2016年3月26日(土)・27日(日)に熊本エクステンションスタジオ勉強公演
「楽屋~流れ去るものはやがてなつかしき~」を
熊本市現代美術館 アートロフトにて上演致しました。
沢山のお客様にご来場頂きまして、ありがとうございます。
◆◇◆公演動画◆◇◆
公演の一部ですが、様子をご覧頂ければ幸いです!
公演動画①
楽屋で出番を待っている女優Cがセリフの練習をしている場面です。
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◆◇◆お客様の声 ご紹介◆◇◆
頂きましたアンケートの一部を、公演写真と共にご紹介させて頂きます。
・主演女優の不安への恐怖、女優になれなかった2人の幽霊、病んでしまった女性、
4人の女優への悲愴感が上手く表現されていて引き込まれました。
・本意をぶつけ合うシーンで女性特有の内側の部分や熱い感情等、とても分かりやすく見応えがありました。(女性)
・息づかいも聞こえる距離が女性たちの感情を訴えかけてきて、とても感動しました。
場面や劇の設定に合わせた光源や場面設定など勉強になりました。(10代女性)
・女優C、Dの言い合うシーンはハラハラしていました。
また、途中で女優Dが死んでいると気づいた時はゾクッとしました。(10代女性)
・女優達の影と声をそろえてセリフを言うシーンが印象に残りました。場面によってガラリと変わる雰囲気、
悲しみに打ち勝とうと強く生きる女性たちの姿に心惹かれました。(10代女性)
・声が太く、迫力が凄かったです。皆の闇みたいなものが見え、引き込まれました。
女優としての苦しみを描いた深い作品でした。(女性)
・女優達の時代背景など最後でなるほどと思う展開になっていて面白かったです。
コミカルな場面もあればシリアスな場面も盛り込まれていて飽きのこない作品でした。(20代男性)
・女優の心の中もだが、化粧のうつりかわりでも表現していて面白かったです。(40代女性)
・女優Cの感情がむき出しになったところ、女優Dのつかみどころのない感じが印象に残りました。
また、女優A・Bの実在しない感じが表現されていてよかったと思います。
各女優の細やかな描写や身の上が分かる時代関係なく楽しめる少々文学的な作品だったと思いました。(10代女性)
この他にも沢山のお客様にご感想をいただきました。ありがとうございました。