リトルキッズ

クラス概要

  • リトルキッズは、0~2歳のお子様対象の、メディア出演を視野に入れた「無料登録制度」です。
    お子さまとお母さんによるリズム遊びや、お子さまの能力開発に関するワークショップ、Babyくらぶを実施。
    特に能力開発に力を入れたカリキュラムをご用意しています。

    また、将来劇団ひまわり幼稚部に入所を希望されているご家庭への情報を提供しております。
    将来の可能性を今後につなげていくために幼稚部への編入制度もございます。

    生まれてからの3年間」は、個性や能力の基礎が作られる大切な時期です。
    「感受性豊かな人になってほしい」その願いに応えます。

    こどもには無限の可能性と人生の大きなステージが限りなく広がっています。将来、個性にかなったフィールドで活躍するために、他者とのコミニュケーション力を鍛えることは決して俳優やタレントになるためだけのものではありません。
    「演劇」や「芸能」といった、空想の世界で遊ぶことは、人間関係を学ぶ絶好のロールプレイを体験することなのです。
    お子様は将来、俳優やタレントを目指さないかもしれません。しかし、実社会で活動するゼネラリストやスペシャリストになって、明日の日本を元気にしていく人材になるかもしれません。
    わたしたちは、トレーニングの成果としてのマスコミ出演を推奨しています。小さなお子様の成長過程での演劇・芸能体験を通して、心豊かな人間になってほしいと願います。

    「元気で明るく愛される子どもになってほしい」という保護者の願いはいつの時代も同じ。 演劇のレッスンは、学校や塾では学ぶことの難しい、柔軟な発想力や創造力、協調性、自分の意志を表現できる力を養います。幼いうちに「コミュニケーション力」、「自己表現力」を身に付けることは、今後、学校や社会に出る上で非常に大切です。

    劇団ひまわりで、お子さまの才能・可能性を一緒に発見して育てていきませんか?興味のある方はぜひ一度お問い合わせください。ゆっくりお話ししながら考えていきましょう。

リトルキッズクラスの流れ

登録(無料)

年間登録料無料です。

詳しく見る閉じる

出演マネージメント

オファーに合わせての出演となります

詳しく見る閉じる

幼稚部に特別編入

劇団ひまわりでは、正式な演技レッスンは3歳(幼稚部)からスタートします。
「リトルキッズ」に登録していただくことで、マネージャーがお子さまの素質を早い段階で発掘します。
また、写真撮影や面接の体験を積むことによって、3歳からのレッスンがより効果的で充実したものとなります。

詳しく見る閉じる

リトルキッズのご登録について

リトルキッズは、オーディション申し込みフォームからお申し込みいただけます。

お住まいのエリアを選択後、フォームよりお申し込みください。
生年月日欄にお子様の年齢をご明記ください。

札幌俳優養成所に所属する研究生の声

  • 中野愛菜さん(青年部)

    大学卒業後は上京し東京俳優養成所に所属を移すと決めて、その準備のために札幌養成所へ入団しました。演技の他に歌唱・ダンス・アクションも1年間継続し、目標通り現在は東京養成所の全日制に所属してレッスンを続けています。

    1)ひまわりに入団しようと思ったきっかけを教えてください。
    役者を目指すためです。
    役者を目指すと決めたのが大学3年のおわりで、上京するにも1年札幌で過ごす必要がありました。そのため札幌で学べる場所を探し、劇団ひまわり札幌養成所に入団することにしました。

    2)レッスンの感想を教えて下さい。
    ついていけるか不安でしたが、回数を重ねるごとにできることがふえました。
    ジャズダンスでは体幹を鍛えることでターンもきれいにできるようになったし、歌唱クラスでは自分で思っていなかった高い声が出るようになり驚いています。

    ”何もやってきていない”と自分では思いがちですが、意外なところで自分のやってきたことが活かされる瞬間があり、新しいことをひたすらやるだけでなく、学んだことを振り返ったり、昔のことを思い出すことも大切だと感じました。
    週1のレッスンは不安になるかもしれないけど、続けていくことが大事だと思っています。


    3)現場エピソード
    VP撮影でダンススタジオでレッスンを受けている(踊っている)シーンの撮影に入ってもらいました。ダンスレッスンを初めてまだ4ヶ月ほどでの現場だったのでプレッシャーも大きかったと思うのですが、同じクラスの仲間と振り付けを練習しながら本番をやり切りました。
    (マネージャー註)


    4)これからひまわりでやりたいことは?
    基礎をしっかりと固めていきたいです。
    自分はどういう役者になりたいのか、どのような武器をもてるか、様々なことをひまわりで模索し、力をつけ、外部での活動を増やしていきたいと思います。

    (2024年)

  • 櫻田陽成乃さん(上級部)

    小学1年生でひまわりに入団。コロナの影響でオンラインレッスンだった時期もありましたが、レッスンを続け今は4年目となりました。去年から妹も入団し、現在は歌・ダンス・演技のレッスンを楽しんでいます。


    1)ひまわりに入団しようと思ったきっかけを教えてください。
    父に「ひまわりというげきをやる場所に入ってみる?」と聞かれたのがきっかけです。
    いつもいろいろな映画やげきをみていて、そのげきの中の役をやっている人にあこがれていて、その人たちみたいになりたいから入りました。


    2)レッスンの感想を教えて下さい。
    入ったときは、台本がむずかしかったけど、先生も手伝ってくれたりしたので、あせったりしなくていいとわかりました。漢字が多くて長いしそのときは内容もよくわからなくて、せりふを覚えるのはむずかしかったけど、なれたらすごく楽しかったです。


    3)どんな劇をつくりましたか?
    「王様の耳はロバの耳」はオンラインでやりました。
    それからミュージカルの作品や、「大どろぼうホッツェンプロッツ」というげきもしました。


    4)これからひまわりでやりたいことは?
    むかしはげきをするのがはずかしかったけど、今は楽しいです。
    げきをやっているときに、もっと感情をつけたり、うまくなっていきたいです。

    (2024年)