WEB研究生の声

  • 永露 瑶季さん(中等部)

    1年間レッスンを受けて、一番変わったと思うことは、自信を持って発言ができるようになったことです。
    私は、ミュージカルが大好きで、自分もあんなふうに歌や演技ができるようになりたい、と思い劇団ひまわりに入りました。
    レッスンは、演技だけだと思っていましたが、歌や、ジャズダンス、自己紹介の練習や、ボキャブラリーを増やすゲームなど様々なことを経験させていただきました。
    初めてのことだらけで、上手くいかないことも沢山ありますが、とても楽しいレッスンで、いつもレッスンが待ち遠しいです。
    最近、一番自分が変わったと思えたのは、自己紹介の練習のときです。
    劇団ひまわりに入って初めてのレッスンでの自己紹介では、とても緊張して、言葉を出すことだけで精一杯でした。
    ですが、毎週、様々なシチュエーションでの自己紹介の練習をしていくうちに、与えられた条件の中で、自分をどうアピールするかということを考える力がつき、面接などでも生かせると思います。
    劇団ひまわりに入って自信が持てるようになりました。劇団ひまわりに入って本当に良かったと思います。

  • 釘崎 晴香さん(上級部)

    私がひまわりに入った理由は、年長の時に、白雪姫のミュージカルを見に行って、演じる人たちがとても楽しそうにやっていて、私もやってみたいと思ったからです。
    レッスンの楽しいところは2つあります。
    1つ目は、ういろううりの練習で、アクセントを覚えるのが楽しいです。
    2つ目は、きどあい楽の表現の練習で、色々な表情をするのがおもしろいです。
    私が思い出に残っているレッスンは、「ボキャブラリーゲーム」です。 他の人がNGワードを使わずに説明している答えをあてるのが、どきどき感があって楽しかったです。
    1年間のレッスンで学んだことは、「同じ言葉でも、アクセントが違ってびっくりしたし、おもしろいな」ということです。
    しょうらいのゆめが、ぶ台で歌ったりおどったりする人になることなので、ういろううりや、かつぜつ、びだく音の練習をこれからもがんばっていきたいです。
    これからもよろしくおねがいします。