福岡アクターズスクール公演
『風を継ぐ者』
2016年5月6日~7日の2日間 ふくふくホールにて
『風を継ぐ者』を上演いたしました。
たくさんのご来場ありがとうございました。
舞台の様子をお客様のお声と共にご紹介いたします。
・迅助の役の人がすごく良い声でした。ちょっと気障な土方かっこよかったです。(20代 女性)
・冒頭のダンスなど所作が綺麗だった。舞台セットはおもしろい使い方をしていたと思う。(女性)
・つぐみの恋する表情、剣作の殺陣、たか子の仕草、そのちゃんの可愛らしさ、美弥さんの変貌…!人の想いの強さで叶うことがたくさんあるということを心にとめて生きていきたいと思いました。この時代を駆け抜けた男たちの熱い思いが伝わり感動しました。(40代 女性)
・命のやり取りの場面では本当に涙があふれました。みんなとても素晴らしかった!ブラボー!(60代 女性)
・長州藩の志士も新撰組も宿命に翻弄されながら、それぞれの道を歩む姿に感動しました。敵味方関係なく、生き残った人たちが新しい平和な社会を築くテーマを感じました。(40代 男性)
・ひとりひとりが人間味のあるお芝居をしていて素晴らしかったです。観終わったあと幸せな気持ちになりました。(30代 女性)
・美弥と剣作の真意が分かるシーンはぞっとしました。冒頭の舞も素敵で、殺陣も勢いがあって姿勢が美しくて惹かれました。(20代 女性)
・各キャラクターの個性が良く演じだされていて印象深かったです。タイトル通り『風』のように感動的で心に残りました。(20代 男性)
他にもたくさんのあたたかい感想をいただきました。
心より感謝、御礼申し上げます。
≪あらすじ≫
ときは幕末。
新撰組入隊希望の立川迅助は、試験の末、沖田の率いる隊に配属される。
池田屋騒動の際、吐血し長州藩士を逃がしてしまった沖田は、素性を隠し迅助の叔父の診療所でつぐみの治療を受けることに。
初めは嫌がっていた沖田も懸命に診察をするつぐみに惹かれ始める。
そんな折、沖田に夫を殺された長州藩士の妻が診療所へ運び込まれた。
誰もが自分の中にある『誠』のために生きていた。
熱い想いを胸に時代を駆け抜けた男たちの話。
≪公演日時≫
◇日時:2016年5月6日(金) 18:00
5月7日(土) 11:00/16:00
≪会場≫
◇場所:ふくふくホール