【上演終了】福岡公演『間違いの喜劇』

福岡公演




上演終了しました!



たくさんのご来場、誠にありがとうございました。



 


 お客様の声 

沢山のお客様にご来場頂きまして、誠にありがとうございました。アンケートの一部を、公演写真と共にご紹介させていただきます。


     


1人2役の演技は初めて観ましたが、お二方ともとても良く演じきったなと思いました。
言い回しがとてもユニークで面白かったです。セリフが長く早口で、言葉遊びも多く、みごたえがありました。(20代男性)

1人2役する場面が多々あり、声や雰囲気でこんなにも演じ分けられるのだとびっくりしました。(匿名)

1人2役が最高でした。アンティフォラスとドローミオがそれぞれ2人いるのを知っているこっち側としては
ソワソワばかりでした。最後がハッピーエンドで良かったです。とっても楽しかったです。(20代女性)


  


全てが印象的だった。話のかけ合い、かけ間違いが面白く、一瞬一瞬が目を離せない。
ここまでハラハラドキドキしたのも久しぶりだと思う。最後の告訴のシーンの安心感はそれ故なのかもしれない。(20代男性)

エイドリアーナが嫉妬に狂う場面、笑った。(30代女性)


  


 


めっちゃ切り替え方が面白かったです!入れ違いがもどかしかったけど、最後はまさかの付せん取り。
面白かったです。スピードも善くて、あきる事なくいつの間にか終わっちゃいました。(匿名)

それぞれの会話がトンチンカン?で、どうしてと思いましたが双子だったんですね。最後スッキリしました。(60代女性)


  


双子が舞台上にいるときの見せ方がすごかったです。(匿名)

メインのお二人の双子の演じ分けがすごいと思いました。双子のもう一方を演じていらっしゃる役者さんも、演技がぴったり合っていて、すごかったです。
A,Bの両キャストで拝見して、演技の流れが違うのがおもしろかったです。
話の結末は分かっているのに、収拾がつくのか?とハラハラしてしまうくらい物語の中に引きこまれました。
背景が英字新聞というモノトーンの中で、衣装がとてもあざやかできれいだなぁという印象を受けました。(女性)


 



シェイクスピアの劇でこのような物語があるのを知りませんでした。楽しめる芝居でした。(匿名)

外国語は苦手ですが、原語ではこの言葉遊びがどう表現されているのか勉強したくなりました。(匿名)





 ストーリー 

敵対する二つの国、シラクサとエフェソス。シラクサの商人イジーオンは、悲しい運命に引き裂かれた妻と双子の片割れを探しに旅に出るが、途中エフェソスへの不法侵入の罪で逮捕され、死刑の宣告を言い渡される。
イジーオンの息子はアンティフォラスという名前で、偶然同年同時刻に生まれた双子の片割れを召使いとしてお供に連れていた。 父イジーオンの不運ななりゆきに同情をした公爵が死刑執行を1日延ばす。
処刑場へ運ばれるまでの1日の間に双子の兄弟、双子の召使いが引き起こす周りをまきこんだ大騒動。

『ロミオとジュリエット』に引き続き、劇団ひまわり福岡がお送りいたします シェイクスピアの巧みな言葉遊び『間違いの喜劇』を心ゆくまでご堪能ください。


公演日程

2018年12月11日(火)18:30(A)00:00(C)
2018年12月12日(水)18:30(B)00:00(C)
2018年12月13日(木)14:00(A)/18:00(B)

※開場は開演の30分前です


 チケット 

前売り・当日 3,000円 (全席自由・税込)

インターネット予約:TIGETはこちら

劇団ひまわりチケットセンター:092-752-1077(10:00~18:00)

11月1日(木)より発売開始


◇ 会場 ◇

甘棠館Show劇場

〒810-0063 福岡市中央区唐人町1丁目10-1カランドパーク2F
会場への詳しいアクセスはこちらをご覧ください。(地図はこちら


 キャスト 

アンティフォラス(シラクサ/エフェソス):園田 佳祐
ドローミオ(シラクサ/エフェソス):靏野 量

イジーオン:有田 薫
エイドリアーナ:早川 真世
ルシアーナ:青木 美沙都(A)/満木 友菜(B)
エミリア:二宮 梨絵
アンジェロ:林 真之介
ソライナス:尾中 寅生
商人2:伴 祐樹
商人1:谷 淳稀(A)中村 祐輝(B)
警吏:中村 祐輝(A)/谷 淳稀(B)


 スタッフ 

作:W・シェイクスピア
演出:立石 はるな

舞台監督:井手 健太郎
照明:株式会社九州ハートス
音響操作:藤瀬 和希
大道具:有田 薫/園田 佳祐
小道具:早川 真世/林 真之介
衣裳:青木 美沙都
広告デザイン:靏野 量

制作:劇団ひまわり
企画・製作:劇団ひまわり