研究生の声

  • 山口大輝(岡山スタジオ・青年部)

    ひまわりのレッスンを受けようと思われたきっかけは何ですか?

    幼少期から「ヒーローになりたい」という漠然とした夢がありました。その後、高校2年生の時に自分の進路を考えた際「役者をしたい」と考え始め、親の勧めもありオーディションを受けました。

     

    実際にレッスンを受けられてみて、いかがですか?

    他者との関わりや舞台を全員で作り上げる達成感等を経験し、自分自身の脆かった精神面を大きく成長させていただきました。

     

    レッスンのどんなところが好きですか?

    心を解放できる事です。私生活では大声をあげたり感情を爆発させる機会なんて中々無いですが、レッスンではそれが出来ます。又、自分とは真逆の人間や人間以外にもなれる事がレッスンの楽しい瞬間の1つです。

     

    先生の言葉等で大切にしていること(実践していること)はありますか?

    「相手に合わせる受けの芝居が上手」と言っていただける事が多く、レッスンでは演技経験の無い方と組む機会も少なくないので周りの状況や相手の出方等に合わせた柔軟なお芝居をする様に心掛けています。

     

    将来の夢やこれからチャレンジしたいことは何ですか?

    配役問わず真っ先に使っていただける様な存在になりたいです。又、公演の際に演出助手やその他のスタッフワークを任される機会も多かったので、そういった事もやってみたいです。後は乗馬もやってみたいです!

     

    公演やお仕事等のひまわりに関する思い出があれば教えてください。

    CMにサブキャストで出演した際に、リハで僕の演技を見た監督さんが急遽配役や演出を変更して僕の出番や役割を大幅に増やしていただいた事がとてもありがたく印象に残っています。

     

    (2025.9)