よくある質問

応募・オーディションについて

オーディションから入所までの手順を教えてください。
1次書類選考の後、オーディション(2次審査)に来ていただきます。 オーディション(2次審査)合格の方には、入所のご案内をお送りいたしますので、お手続きののち、レッスン開始となります。ご応募される際には、顔写真(または画像)を1点ご用意いただき、1.ホームページ、2.携帯サイト、3.郵送 のいずれかの方法から選んでエントリー(応募)して下さい。
応募用の写真はどんなものでもいいのでしょうか?
お顔がはっきりとわかり、ご本人と確認できるものであれば、写真のサイズや様式はどんなものでも構いません。全身・アップどちらでも結構です。
応募の受付締切日が過ぎていました。締切り後の応募は可能でしょうか?
全国の各養成所ごとにオーディション(2次審査)の日程が決まっておりますので、その時点で各養成所にお電話でお問合せ下さい。
オーディション(2次審査)ではどのような審査を行うのでしょうか?むずかしくはありませんか?
1.基礎的な演技のセリフ課題(当日お渡しします)と、2.面接があります(幼稚部は面接のみ)。
適性を判断しますので、難しくはありません。また、オーディション(2次審査)に際して特別な準備も必要ありません。
東京本社と全国の各支社、エクステンションスタジオでは、どう違うのですか?どちらに応募するか迷っています。
劇団ひまわりは、東京本社、札幌、名古屋、大阪、福岡の各支社がございます。通団時間やお付き添いの問題で東京本社・各支社のスタジオに通うのが困難な方々のために、劇団ひまわりのレッスンを受講できるよう、全国の近隣都市に民間のスタジオを利用したエクステンションスタジオを設けております。予科→本科→専科、と進む基礎演技レッスンに差はありませんが、受講できる選択レッスンの数や曜日、カリキュラムに違いがございます。入所の段階でどこのスタジオでレッスンを受講するか選べますので、ご自身の環境にあわせた無理のないスタジオ選択をしていただくことができます。面接の際にご相談ください。
高校生なのですが、オーディション当日に保護者の付き添いができません。1人で受けられますか?
18歳未満の方は、原則的に保護者同伴でご来団いただいております。どうしても付き添いが難しい場合は、必ず保護者の方の了承を得て、「保護者同意書」(書式自由、保護者の方の記入・捺印が必要)をご持参下さい。
演技をしたことがありません。不安なのですが、応募できますか?
オーディション(2次審査)では、その時点での技術を審査するだけでなく、パフォーマーとしての適性や将来性、熱意などを総合して判断します。未経験であることは不利になりませんので、ご安心ください。
36歳以上でも応募できますか?
シアタースクールというシニア向けのクラスがあります。現在、30代から70代の方まで楽しく演劇を学んでいます。各養成所に同様のコースをご用意しておりますので、詳しくはお近くの養成所までお問い合わせください。
3歳未満ですが、ひまわりに入ることはできますか?
東京大阪福岡名古屋札幌の各養成所に0~2歳児対象の登録制度があります。3歳を過ぎたら、幼稚部に優待編入することができます。
(東京は、0~3歳児対象・4歳を過ぎたら幼稚部に優待編入)。
オーディションは年に何回行っていますか?
年に4回行っています(北海道地区は除く)。詳しい日程は各地域によって異なりますので、それぞれの募集要項ページをご覧下さい。募集要項→ 関東・東北関西・北陸九州東海北海道
特待生制度について教えてください。
オーディションでの成績が優秀な場合、入所費用の減額または免除があります。特に優秀な方は、劇団ひまわりの芸能プロダクション『砂岡事務所』『ブルーシャトル』に所属となります。

入所について

マスコミ出演は希望せず、情操教育として子どもにレッスンを受けさせたいのですが・・・
出演希望ではなく、お子様の表現力や人間力を伸ばしたいということで入所される方も多くいらっしゃいます。劇団では、演劇を通した感性豊かな人間の育成にも重点を置いています。
人見知りですぐに緊張する子なので、ついていけるか心配です。
レッスンでは、大きな声を出し身体をたくさん動かすことで、自己を解放し緊張がとけていきます。たくさんの仲間と触れ合いコミュニケーションをとることで、はっきりとした自己表現や思いやりのある心が育まれてゆきます。幼稚部・児童部の保護者の皆様から「予科(最初の基礎クラス)のレッスンを経て、人前で自信をもって話せるようになった」という声も多くいただいております。
きょうだいで入所を考えています。割引き制度などはありますか?
「きょうだい割引」制度がございます。詳しくは各養成所にお問合せ下さい。

レッスンについて

俳優や声優として活躍するにはどんなレッスンが必要になりますか?
演技の基礎はもちろんですが、自分の希望する進路やパフォーマンスのジャンルに応じてさまざまなレッスンを継続することが必要です。劇団ひまわりはその点を踏まえ、各自の年齢やスキルにあったレベルでのヴォイストレーニング・ダンス・歌唱・アクション(殺陣、擬斗)・日本舞踊など、多彩なレッスンを受講できるのが魅力です。声優クラス(東京・大阪)もあります。ジャンルは地域によって違いがありますので詳しくはお問い合わせください。
来年高校受験をひかえています。学業とレッスンの受講を両立させることは可能ですか?
劇団ひまわりでは小学生~大学生のみなさんが通学しながら無理なくレッスンを受講できるようカリキュラムを組んでおります。また設立時より学業とレッスン、そしてマスコミ出演との両立には極力配慮して参りました。現在各方面で活躍中の研究生達も受験・進学とタレント活動を両立させておりますのでご安心ください。また、受験や留学などで長期お休みする場合の「休団」制度もございます。
引越しや上京の都合で、通団するスタジオは変更できますか?
スタジオの変更は可能です。大学進学などにともなう上京により、東京に所属変更される方も大勢いらっしゃいます。
また、ご転勤などで住居地を移動される場合でも、近隣の各養成所へ編入することができます。
研究科ってなんですか?
研究科とは、研究科【経験者対象プロコース】、研修科【基礎コース】、声優科【声優・ナレーターなど声のプロ養成コース】のことを指します。各クラスとも平日の昼間に開講し、1年の期間を通して豊富なレッスンで集中的に養成するコースです。
本気でプロを目指す方をバックアップする専門カリキュラムを用意しています。
各養成所にも同様のコースがあります。
研修期間中にも出演マネージメントを受け、マスコミ出演が可能です。
詳しくはこちら→ 研究科(東京)研修科(東京)声優科(東京)、研究科( 大阪福岡名古屋
声優になりたいのですが、そういうコースはあるのでしょうか?
声優として必要な技術を磨くためのレッスンを行うクラスが、東京・大阪にあります。
また東京には声優科もあります。
声優を目指すとしても、役者としての基礎演技力をしっかりと身につけることが大事ですので、まずは予科・本科の演技クラスから始めることが必要です
平日の昼間は仕事をしていますが、通えますか?
青年部では、昼間部と夜間部を設置しています。会社などの仕事のあとに、夜間部のレッスンに通われる方もいらっしゃいます。また、エクステンションスタジオでは土日を中心にレッスンを行っております。
見学はできますか?
見学は随時受け付けております。各養成所によってレッスン時間が異なりますので、お近くの各養成所にお問合せください

マスコミ等の出演について

劇団所属後すぐにマスコミ出演できるのでしょうか?
俳優養成所に入所後、基礎課程のレッスンを修了し、本科・専科クラスという次のステップへと進む段階で、出演のためのガイダンスを受講していただきます。受講後に出演が可能となります。レッスンをしながらでもお仕事をすることができます。
出演料は出ますか?
出演した場合は、出演料が支払われます。
出演の機会は平等にありますか?
出演するためには、それぞれに書類選考、オーディションなどがある場合も多く、求められるキャラクターや能力も違ってきますので、出演の機会はタイミングなどに応じた個人差があります。皆様に出演していただけるよう、よりよいレッスンを提供すると共に、全国のメディア局マネージャーが情報の収集と営業に力をいれています。
劇団ひまわりで活躍している方、また出身者にはどんな方がいますか?
最新の活躍状況は、 マスコミ出演情報をご覧下さい。またプロダクション所属者の活動は、砂岡事務所ブルーシャトルのサイトでご覧いただけます。主な出身者は以下の方々になります(敬称略)
<出身者>
渡辺謙/真田広之/水谷豊/柳葉敏郎/松坂慶子/田中美佐子/柳沢慎吾/村田雄浩/石塚英彦(ホンジャマカ)/森山未來/ 山崎静代(南海キャンディーズ)/デーモン小暮/ジュディ・オング/仙道敦子/吉沢京子/尾美としのり/松田洋治/ 高橋かおり/荻野目慶子/岡本信人/戸川純/石丸博也/古谷徹/高山みなみ/入野自由/大後寿々花/他