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松藤 百香(幼稚部所属)とお母様 ○現在、上級部○
CMやスチールのお仕事も大好きで、愛くるしい笑顔が印象的な松藤百香。
レッスンもとても楽しみにしているようです。
●ひまわりのレッスンを受けようと思ったきっかけは?
○お母様 もともと人前に出ることが好きな子だったことと、情操教育の場として最適と思い、転勤をきっかけに北九州エクステンションスタジオのオーディションを受けました。
●レッスンはどうですか?
○百香ちゃん 大きな声で役をしたり、歌ったり、踊ったり、ゲームをしたり、いろんな事をみんなでやっています。
○お母様 レッスンがとても楽しいようで、「あと何回寝たらレッスン?」と毎回レッスンの日を心待ちにしています。
●ひまわりのレッスンを受けて変わったところがあれば教えて下さい。
○お母様 レッスンを受け始めてからは親の予想を超え、いろんな事を吸収していきました。出会う人へのあいさつや、人を思いやる気持ち、周りの人との協調性など、いろんな面で成長が見られます。
●先生の言葉で大切にしていることは?
○百香ちゃん いつも、どこでも、あいさつをすることです。
●嬉しかったことや感動したことがあれば教えて下さい。
○百香ちゃん 去年、出演したミュージカル「オズの魔法使い」で、恥ずかしがらずに緊張せずにできたことが嬉しかったです。
○お母様 初めてさせていただいたCMやスチール撮影のお仕事で、現場の緊張感や雰囲気がとても好きになったようです。その後のオーディションへの気合いの入れ方も変わりましたし、お仕事が決まった時の喜びようはすごいです。楽しみにしていた家族旅行の日にお仕事が入ったことがあったのですが、親の心配をよそに本人は大喜びしていました。何よりお仕事が好きで、現場ではイキイキしていて、自分の出番が終わって帰ることができても最後まで残ることもありました。
●チャレンジしたいことや将来の夢は何ですか?お子様に将来どのような人になってほしいと思われますか?
○百香ちゃん 女優さんになって、映画やドラマでいろんな演技をしてみたいです。
○お母様 人前に立って演じることにとても興味を持つようになりました。子ども自身が望む将来像に少しでも近づくことができるよう努力して欲しいと思います。
松藤百香の現場の様子はコチラから
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別所玲菜(中等部所属)○現在、青年部○
九州朝日放送の「とっておき北九州」で子供リポーターとしても活躍中の別所玲菜。
実は、ひまわりに入る前は、自分のことを表現するのが苦手だったそうです。
●ひまわりのレッスンを受けようと思ったきっかけは?
○新聞で、ひまわりの研究生募集を見たときに、聞いたことのある名前だったので、興味がわいてきました。私は、自分の思ったことを上手に伝えられなかったので表現力を高めるためのいいチャンスだと思いました。
●レッスンはどうですか?
○みんな、とても明るく元気なので、いつも楽しく取り組めています。レッスンの日が楽しみです。
●ひまわりのレッスンを受けて変わったところがあれば教えて下さい。
○人前でも緊張せず、自分の意見をきちんと伝えることができるようになりました。
●レッスンで学んだことで大切にしていることはありますか?
○先生の言葉を基に、見ている人に自分の伝えたいことを分かってもらえるように体で表現したり、セリフに気持ちを込めたりすることを大切にしています。
●将来の夢やチャレンジしたいことは何ですか?
○自然な演技ができる女優さんになりたいです。今後、歌やダンスにも挑戦したいです。
●嬉しかったことや感動したことがあれば教えて下さい。
○昨年末の北九州エクステンションの初めての公演では、皆で協力して、見ている人が感動できるような舞台をつくることができ、私にとっても印象深く、心に残る最高のものになりました!!!
☆別所玲菜が子供リポーターを務める「とっておき北九州」の情報はコチラから
<放送日時> 毎週土曜日 午前9時30分
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徳重浩世(北九州EXスタジオ・中等部所属)○現在、劇団員研究生○
私が劇団ひまわりを知ったのはNHKのドラマでした。ドラマのエンディングで劇団ひまわりという言葉を目にしたのでHPを開いてみました。それで、以前から踊ること・歌うこと・演じることに興味を持っていたので、思い切って応募しました。レッスンを続けていくうちに、人前で話したり大きな声で挨拶することを意識して出来るようになりました。また、台本を読むうえで台詞から人の気持ちやその状況をイメージすることがとても楽しいです。これからいろんな役になりきれるように、演技のための幅広い勉強をしたいです。
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松本玲旺(北九州EXスタジオ・幼稚部所属)とお母様 ○現在、中等部○
幼稚園の保育参観でしっかり大きな声で答える我が子を見て、2年前に入団した時のことを思い出します。未熟児で生まれたため同学年の子どもに比べると発達が遅く、当時本人もその事に気付いていたのか、引っ込み思案でいつもべそっかきでした。
劇団ひまわり研究生募集オーディションの案内を見つけたのはそんなときです。先生の1人1人の個性を大切にするレッスン、そして、他学年の子ども達とのふれあいの中で、他では学ぶことの出来ないいろいろな発見・成長が出来るのではないかと思い、応募しました。今では挨拶、礼儀、けじめといったことも覚え、仮面ライダーになることを夢見る強い男の子になりました。