【上演終了】福岡公演『ロミオとジュリエット』

福岡公演

上演終了しました!



たくさんのご来場、誠にありがとうございました。


 
 


 お客様の声 

沢山のお客様にご来場頂きまして、誠にありがとうございました。アンケートの一部を、公演写真と共にご紹介させていただきます。

  


ロミオ、マキューシオ、ベンヴォーリオの「かも、かも」の言葉遊びのシーンが面白かった。(匿名)

マキューシオ、ベンヴォーリオの掛け合いが本当に息もあっててすごく良かった。(30代男性)


  


ロミオ役の方のセリフの言い方がすごいと思いました。
色々考えるお芝居でした。お話にどんどん引き込まれていきました。(10代女性)


 


ジュリエットの乳母役の方が両者の気持ちを理解してくれたのが救いだった(30代女性)

ばあや役の方の大きい演技だけど、細々と動いて感情の揺れ動きを表現する演技が大好きでした!!
ロミオとジュリエット、実際にすべて見たのは初めてだったので、時代の世界観にまず圧倒され、殺陣の場面がかっこよかった。
あと、松明と仮面のダンスシーンすごい雰囲気出ていて好きでした!(10代男性)


   



ロミオ役の方が貫禄があり、かっこよかったです。
剣で戦っていたところが、本当に剣がぶつかっており驚きました。(10代男性)

ロミオとジュリエットは初めて観ましたが、セリフが味があるないう感想です。
切ないですが、きいていて情景を想像しながら観ることができました。(20代男性)


   
 



ジュリエットすごくきれいでした。(20代女性)

ジュリエットが死ぬシーンで、短刀を見つけて「嬉しい・・・」というところが狂気っぽくてゾクッてきました。
衣装や外観などは現代風でしたが、しっかりと中世(?)の雰囲気が出ていてすごかったです。(匿名)


 



役者の演技がすさまじく、息もつかせぬ言葉の投げ合いにまばたきを忘れるような2時間だった。
難しい言葉、詞の様なセリフと合間にもれる本音の様な飾らないセリフとがバランスよく、本当に感動しました。(女性)


  


シェイクスピアの不朽の名作を栗田芳宏氏演出でお届けいたします。

栗田 芳宏(くりた よしひろ)

舞台演出家。俳優。日本演劇協会会員。

KURITAカンパニー主宰。

1978年、女優、日本舞踊家の藤間紫の内弟子となり、20年にわたり修行を積む。
同時期、歌舞伎俳優、演出家の3代目市川猿之助(現猿翁)に師事、舞台演出を学ぶ。
1997年、俳優、吉田鋼太郎と劇団AUNを結成。
1998年、猿之助一門から独立し新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)のアソシエイトディレクターとして、市民ミュージカルや能楽堂シェイクスピアシリーズを手がける。


公演日程

2018年5月26日()18:00(A)/17:00(C)
2018年5月27日()13:00(B)/17:00(C)
   ※開場は開演の30分前です


 チケット 

全席自由 3,500円(税込)

インターネット予約:TIGETは
こちら

劇団ひまわりチケットセンター:092-752-1033(10:00~18:00)


◆◇ 会場 ◇◆

福岡市科学館 6階サイエンスホール

〒810-0044 福岡県福岡市中央区六本松4丁目2−1
会場への詳しいアクセスはこちらをご覧ください。(地図はこちら


 キャスト 

ロミオ:栗田芳宏
ジュリエット:青木美沙都(A・B)・一関優香(C)

ティボルト:小川勝也
マキューシオ:藤井惇成
ベンヴォーリオ:井手健太郎
ロレンス神父:白石徹
ジュリエットの乳母:五島真木子
エスカラス大公:井上浩作
パリス伯爵:林真之介
キャピュレット:進藤祐行
キャピュレット夫人:今村友香梨(A・C)・生津伸恵(B)
モンタギュー:有田薫
モンタギュー夫人:早川真世(A・C)・爲近岬(B)
グレゴリー/薬屋:靏野量
エイブラハム/ジョン修道士:吉原直樹
サムソン:藤瀬和希
バルサザー:棚町匡耶
召使い:中村祐輝(A・C)・山根健輔(B)
序詞役:行實寿美(A・B)・満木友菜(C)

アンサンブル:佐賀原心美・宮川友恵・江口真衣・藤山美穂・下野章江


 スタッフ 

作:W・シェイクスピア
スーパーバイザー:松岡和子
構成・台本・演出:栗田芳宏