PRODUSING TRAVEL REPORT
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2000年(Vol.08)1日目
いよいよ出発!どんな感動が待ってるのでしょうか・・・?
8:45 成田の全日空カウンターに集合
9:15 日向 皆様にあいさつ


始めゆえにしっかり、ばっちり決めようと思っていたが、何せシャイな私メの事、「宜しくお願いします。元気に張り切って行きましょう。」と大きな身体に似合わぬ声で言うのが精一杯。ご参加の皆様のなみなみならぬパワーに一挙に蹴倒される。「お手紙書きましたから、読んでくださいね。」とだけ言い残し、一足先に出国審査へ。何て事ダ!イッパイ言いたい事だってあったのに・・・トホホ・・・

この日、成田は大混雑!何せ、北京で5000人以上の日本人が集まるパーティーもあれば、週末を挟んで海外に出向く人もいっぱいいる。おまけに、運輸大臣や観光局の方々、各航空会社のお偉い方々総出演なのだから、お見送りやら、お付etc.・・・連休に今回の下見に行った時より混んでいた。

故に、10:15の搭乗時刻まで、ゆっくりお土産屋さんや免税店で楽しむ暇はありえなかった。(私メは成田のおみやげ屋さんetc.が大好きなのだ。実に旅行に便利なものが揃っている。食べ物、薬、化粧品等)北京へのおみやげは、前の日に買っておいた。"備えあればうれいなし"という言葉が頭をよぎる。いつもはそんな事、絶対しないから。。。


10:45 NH905便にて成田出発!!

こんなに大勢乗っていて、こんなに重そうな鉄の物体が空を飛ぶんだからスゴイ!と思いつつ、しっかりゴハン食べてアンドロイドの映画に涙しつつ、北京到着。(グチャグチャになった化粧を慌てて修正する)


3:25 中国ダ―!!

北京は思った以上に暑かった。2台のバスと日向専用車に別れて、まずは北京のアメ横「秀水市場」へ。早速、皆さん値切りながら楽しく散策開始。しっかり出口の右横にあるスーパーマーケットでアイスクリームをゲットしたり、中国の駄菓子屋等を見学。
ここは、日向のお気に入りの場所である。



16:00 秀水市場出発
16:30 景山公園到着


長い階段を昇ると目の前に、あの紫禁城が!!今日は澄みきったスバラシイお天気に恵まれ、遥彼方まで見渡せる。何というラッキー。

さっそく説明もそこそこに写真タイム!この公園は、紫禁城を造ったときに土を北側に集めてつくった小高い丘である。何でも建物の北側に山があると、風水的にはパワーがあるんだそうです。

星山公園にて紫禁城をバックに
(私も富士山の南側にお家を建てようかなあ?そういう事じゃないか・・・)

フト気づけば、宮廷服を貸してもらって記念写真を撮るお店でシッカリ写真を撮っている人々あり。君は、エンヨウ?!それともブンシュウ?!


18:00 夕食場所の天橋賓館

さあ、待っていました、夕食でーす!
ここは薬膳料理のお店。先日、打ち合わせに来店して、色々試食させて頂き決めたお料理の数々。皆様の反応は如何に?


各各の席に赤いリボンの付いたメニューの巻物が置いてあり、内を見て感激!!
『日向薫特選薬膳メニュー』と書いてあり、一つ一つのお料理の名前と、何に効果があるかか説明が書かれていて、シェフのサインや、お店の版が押してあった。もうスタッフに感謝・感謝!とても嬉しかったです。


薬膳料理は去年、蘇州で食して以来日向のお気に入りである。とにかく食べると身体がポカポカしてくるし、消化も抜群!皆様一度お験しあれ!!



本当に感謝・感謝!!
19:30 京劇を観に「梨園劇場」へ

今まで誰が外国人なのか判らない国という印象だったが、ここへ来て西洋人の多さにビックリ!歌舞伎同様、西洋人にとって京劇は、オリエンタルそのものなのだ。

内容はアクション中心の観光向けではあったが、充分楽しめた。流石に我がツアーの方々は、拍手のタイミングはバツグンであった!


21:00 新世紀飯店(全日空ホテル)

金曜と土曜の夜にライトアップされる天安門付近の夜景を鑑賞しながらホテルへ。長かった一日も終わる。

私メは明日の抽選プレゼントのラッピングを中国産の白ワインを飲みながらする。
1:40就寝。中国のワインはフルーティーだった。



本日の反省・・・
お手洗いへの誘導は、思った以上に時間がかかる。
劇場では、いつも思う事だが、全世界、いかなる場所でも、女性トイレは男性トイレの3倍以上にするべきダ!!!
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